H氏

昼頃にPCを立ち上げると、H氏からメールが。

H氏は私が娘を最優先に行動していることを知っているからか、娘と会った次の週あたりに様子を窺ってくる。

昼飯の誘いかな?と思ったけど、私からの返信時には既に冷凍食品を食べた後だったそうで、返信の時間がもう少し早ければ昼飯でもどうかというつもりだったらしい。

これは使えるかも知れない

私も食事を摂るのでまた今度〜、と話を閉めようとしたら、食事の後に暇なら出掛けないかとの誘い。

何だ、やっぱり出掛けたいんじゃないか。

暇は暇だけど、今日はぐったりと過ごしたい気持ちがあったので、どうしようかと考えていたら、失恋話もあるよ?なんて言われたものだから、じゃあ聞いてみようかということで迎えに行くことに。

思い当たるのは最近よく話に出ていたバツ1の女性のことか?

通販でプレゼントを買ったとか、マメなことをしていたのは知っていたけど、ダメでしたかそうですか。

残念には思うけど、あまり同情はしない。

そもそもアンタ、付き合いの長い彼女がおるやろと。

恋愛は自由だけど、H氏は女関係に自由過ぎる。

女遊びという言葉がぴったりな経歴の持ち主だったりする。

脳梗塞で身体が不自由になっても変わらないんだから、そのポジティブさと貪欲さには頭が下がるけど。

私が同じ立場だったなら、もう恋愛は無理と諦めてる。

それどころか人生もようかと本気で思うところだし。

H氏は50代で身体が不自由で仕事が無くても常に前向き。

他にも破天荒なエピソードを幾つか知っている。

好きなように生きて死ぬ。そんな感じ。

私がH氏と交友関係にあるのは、その前向きなバイタリティへの憧れがあるからなのかも知れない。

ただ、私は破天荒に生きたいわけではない。

折角の人生だもの。前向きに生きたいのだ。

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