7/16 つくばロックフェス`17 2日目 @ つくばねオートキャンプ場

前日行きも帰りも迷ったから、もう道に迷わなーい。

っていうかあっという間に着いちゃった。近いじゃん八郷。

ちょっと雲が多いけれど

天気予報では夕方雨の予想があったけれど

降ったら降ったで話のネタになるじゃん、ぐらいの気分で参加ですよ。

そしてこの日の目標は

「丘の上にも見に行こう」で。

チーナ

トップバッターは定番のチーナ。

このバンドの「蓋を開ける」感じは間違いない。

朝早くから準備して会場についた頃には

一仕事終わった…、っていう感じになってるんですが

チーナの音(with ビール)がすると、

一気に体と心が「遊ぶぞー!」ってなるのね。

そんなポジティブなパワーがキラキラ飛んでくるのです。

毎年ありがとう。

CHAI

最近話題ですよね。

打ち込みとドラムとベースとギター。

ファニーボイスとかわいいようでいて辛辣な歌詞、

シンプルだけどファンキーなようなダンスのような

いやいや、もっといろんなジャンルを取り込んだ気ままなグルーブ感。

音数は多くないけど、全部が聞こえるちょうどいい具合だったし

楽器部分のフレーズやバランスもちょうどいい。

周りから「カワイイ」という感想が聞こえてきましたが

カワイイだけじゃないぞ、アノコタチ。

ここで一山登って

club`89

山の中の丘の上があっという間にビーチに見えてくるくらい

いい雰囲気でした。海サウンド万歳!

ここは出したい音とかジャンルがハッキリしているから

聴く側もするっと入り込めて楽しかったです。

DENIMS

いやいやいやなんとうか

もう出来上がってる、っていう感じでした。

3年ぐらい前に初めて見たとき既に「上手い!」って思ったんですが

もう準備万端なんじゃないでしょうか。

自然体から発せられるロックは

既に彼らの体の一部になってるに違いない。

片思い

何やら大人数バンドで

DJ?の人がトランペットも吹きの、

他サックス、ホルン(珍しい!)入りので

多分8人編成だったはず。

ファンクを感じたけれど、コテコテファンクではなくて

それゆえ、色々なグルーヴの美味しい部分を遠慮なく持ち込んでいる感じで

トータル的には大変濃厚な聴きごたえでした。

しかもユーモラス。

エンターテイメントとしてレベル高かったです。

再登頂して

mono no aware

えーじゃないかで感じた

ナイスなセンスと確かな演奏力、というのは間違いじゃなかったね。

ガッツで登って聴きに行って満足。

オワリカラ

まず今年は衣装が暑そうじゃなくて良かった(笑)。

もう余裕綽々デスヨネー。全部が手の中にあるような貫禄っていうのかな。

「ドアたち」から始まって

激しくはないけどジワジワ熱い雰囲気でのライブ。これだよねー。

そして最後の「ガイガンガール・ガイガンボーイ」で

すべてを解放するかのようにヒートアップして終了。

途中、チーナからバイオリンの柴さんの参加があったり

「マーキュリー」も聴けたし

オワリカラの静と動両方楽しめて満足。

Tempalay

シャムキャッツぐらいの粘度でややソフトな感じ、海外の香り少々。

緩やかな空気感で

曲や音そのものをちゃんと味わえるのがいいと思ったし

それに耐えうるナイスサウンド。

オシャレっぽい部分もあったし

ちょっと泥臭い部分もあって

このバンドも自分たちがいいと思うものを上手に消化して

骨身にしてると思われました。

そしてもうひと登りして

TENDOUJI

ここも最近よく聞く名前。

変なひねりのない(でもちょっとアクのある)ロックな空気が

あっという間に観客に広がるというのは

曲か雰囲気に何かしらのパワーがある 、って事なので

これからが楽しみですな。

DATS

打ち込み中心で

ギター、ベース、ドラム、ボーカル。

打ち込み要素の比率は高いが音はあまり激しくなくて、

ビート感はあるけど休符とか余韻を重視したエアリーなMETA FIVEという感じか。

メカメカしい一方で、ドラムの他にフロアタムがあったり

1曲はパーカスメインだったりと

人工と自然の対比的な要素があったのが興味深かったし

どちらの場合でもちょうどいいビートに乗って楽しむのは気持ちよかったです。

Marquee beach club

今年の大トリはバンドとしても休止前ラストとなるMarquee。

素敵な曲が完璧に熟れて

演奏の雰囲気と共にヒートアップする様子が非常に素晴らしくて

少なくとも、自分が見たライブの中では最高のアクトでした。

ここまで到達したMarqueeを見られて本当に良かったです。

色々な状況と条件を抜きにしても

多分今回がベストプレイだったんじゃないかな。

休止しちゃうという事ですが

このライブの盛り上がりを思い出して帰ってきて欲しいです。

Marqueeの時にほんの少し雨が降りましたが

雨具なしでギリオーケーだったので助かりました。

無事にGFB2日間は終了。

今年のラインナップは

去年と同じような傾向でしたかね。

一般的な認知度のステージが似てる、感じがありました。

どっちかというと1日目の方がやや外向きな印象かもしれませんが

基本的には両日とも

これからオイシクなる可能性が高い か

あんまり知られてないけど既にオイシイ 部分をすくいあげる という

非常にGFBっぽい、という感想でした。

ほか、ちょっと面白いと思ったのは

「日帰りキャンプ」の人が多かった事でしょうか。

人数は正確にわからないけれど

日帰りキャンプの人の車が明らかに多かったと思われます。

テントを立てて、ゆるゆるしながらのんびり音楽を聞く、というスタイルの人が増えたのかも。

環境もいいし、フードもおいしいので、そういう楽しみ方でも充実するもんね。

色々なタイプの人に楽しんでもらえるなら本当に申し分ない事です。

という感じで9回目のGFBは終了しました。

毎年、最後の主催者の挨拶にて

「来年はやらないかもしれません」という言葉が出るんですが

さすがに今年はナシ。

だって来年は10周年なのです。

やらないわけにはいかないでしょうよ。

なので、自分もちゃんと楽しく参加できるように

1年間ケンコーに気をつけて過ごしたいと思います。

こんな山奥まで来てくれたバンドの皆さん、

たくさんのスタッフさん

ありがとう。お疲れ様でした。

それではまた来年!